アルゴリズム実技検定

世界最高峰のプログラミングコンテストを
運営するAtCoderが、
高度IT人材の創出を目指し、
アルゴリズム実技検定を開始します。

第18回アルゴリズム実技検定

リアルタイム受験:
2024年3月2日(土)13:00~(5時間)

通常受験:
2024年3月2日(土)19:00 〜
2024年5月31日(金)23:59

今後の検定実施予定

第19回:
2024年6月1日(土) 13:00 - 2024年9月6日(金) 23:59
第20回:
2024年9月7日(土) 13:00 - 2024年12月6日(金) 23:59
第21回:
2024年12月7日(土) 13:00 - 2025年2月28日(金) 23:59

IT人材のプログラミングスキルを可視化

1からプログラムを作成する能力を問う、
実践を想定した日本初の検定です。

  • 実践型

    選択肢回答による知識型の検定試験とは異なり、実際にプログラムを書かせて実行し、その結果で能力を判定する検定です。

  • 言語フリー

    AtCoderで利用できるすべてのプログラミング言語が使用可能です。詳細はこちらからご覧ください

  • 論理思考力

    時代によって変化するツールや言語の使い方ではなく、 プログラミングの根幹にある、効率のよいロジックを 早く正確に記述するための思考力を測定することができます。

法人のご担当者様へ 団体受験のメリット

団体受験により、
以下のようなメリットがあります。

  • IT人材の明確な評価指標に

    英語におけるTOEICと同じように、この検定による等級そのものが普遍的なプログラミングスキルのスコアとして活用いただけるようになります。

  • 能力開発の活性化

    例えば、初級等級の保持者は次の目標として中級を目指すことを企業やチームの目標として設定頂くことで、能力開発のゴールが設定でき、また自社で能力開発の指針を用意する必要がなくなります。

  • 先進企業としてのアピール

    企業が抱えるエンジニアのスキルレベルを一言で表現するのは難しい問題です。ここで例えば高位等級保持者の人数など、プログラミング先進企業として表現をシンプルに行えるようになります。

導入企業一覧

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AtCoder株式会社について

AtCoder株式会社は、約140,000人(うち日本人約82,000人)が参加登録し、毎週開催される定期コンテストには毎回約5,000人が挑戦する、世界最高峰の競技プログラミングコンテストサイト AtCoder を運営しています。
AtCoder:https://atcoder.jp/

高度IT人材採用・育成事業として、

  1. コンテスト参加者の成績を8段階にランク付けした「AtCoderランク」を利用する転職・求職支援 サービス
    『AtCoderJobs(https://jobs.atcoder.jp/)』
  2. コンテスト参加者への企業向け求人サービス『AtCoderHR(https://jobs-hr.atcoder.jp/)』のサービスを展開しています。